10,000mAhでスマホを何回充電できる?
mAhをWhに換算し、変換ロスを含めて充電回数を見積もります。

37Whから充電できる回数の目安
公称Wh × 使用できる割合 ÷ 機器のWh用途に近い行を選び、結果が変わる条件を下の説明で確認してください。
比較表
| スマホの電池 | 使える電力量 | 満充電の換算回数 | 計算例 |
|---|---|---|---|
| 12Wh | 27.75Wh | 2.3 | 小さめの電池 |
| 15Wh | 27.75Wh | 1.9 | 中程度の電池 |
| 18Wh | 27.75Wh | 1.5 | 大きめの電池 |
| 20Wh | 27.75Wh | 1.4 | 大容量の電池 |
計画用の比較です。実際に届く電力量は電圧変換、配線ロス、温度、電池の状態、機器の動作で変わります。

選ぶ前に
知っておきたいこと。
mAhだけでは電力量を比較できない
mAhは電荷量を表し、電力量を求めるには電圧も必要です。Whを使うと、モバイルバッテリーとスマホを同じ基準で比べられます。可能なら手持ちの製品に表示されたWhを使い、換算する場合は公称電圧を確認してください。USB出力の電圧を内蔵電池の公称電圧として使わないようにします。
変換中にも電力を使う
バッテリーは内蔵電池の電圧をUSB出力へ変換し、スマホ側でも内蔵電池に合う形へ変換します。ケーブルの抵抗、発熱、スマホのバックグラウンド動作でも電力を使います。表では37Whすべてが電池へ届くとは仮定せず、75%の例を示しています。
満充電換算と接続回数は違う
実際には残量0%から100%まで毎回充電するとは限りません。30%から70%まで補充するような使い方なら、接続できる回数は満充電換算より多くなります。比較には同じWhと充電条件を使い、日々の必要量を考えてください。

電源から機器まで確認しましょう。
容量が十分でも、出力、ケーブル、地域向けの仕様が合わないと使用できません。
- 正確な製品のWh表示
- スマホの電池Whまたは電圧とAh
- 1ポートのUSB-C出力
- 対応する急速充電方式
- ケーブルの端子と電流定格
- 2台同時使用時の出力配分
実用的な答え
10,000mAhで5,000mAhのスマホを2回充電できないのはなぜ?
両方のmAhが異なる電圧を前提にしている場合があり、変換ロスも発生します。Whで比較し、実際に届く割合を見込んでください。
75%は保証された効率ですか?
いいえ。計算条件の例です。製品、電圧、ケーブル、充電速度、温度、スマホの使い方で変わります。
急速充電すると回数が減りますか?
変換効率や熱に影響する場合があります。ただし、出力Wは電力を届ける速さ、Whは蓄えた電力量です。まず別々の値として確認してください。
出典と根拠2 公式 出典出典を表示
仕様資料と計算結果を分けて確認します。
製品一覧には技術的な参考資料と日本向けの型番を分けて掲載しています。ホームの計算では、地域向けの仕様を確認できた機種を入力条件と照合します。適合の保証や購入先の案内ではありません。実際の機器の消費電力を入力し、端子と説明書も確認してください。